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勅使饗応役
ふりがな文庫
“勅使饗応役”の読み方と例文
読み方
割合
ちょくしきょうおうやく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょくしきょうおうやく
(逆引き)
で、不慣れのゆえをもってこの
勅使饗応役
(
ちょくしきょうおうやく
)
を御辞退なされるということは、なんら
口実
(
こうじつ
)
にならんのです。御再考ありたい。
元禄十三年
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
勅使饗応役(ちょくしきょうおうやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“勅使饗応役(
饗応役
)”の解説
饗応役(きょうおうやく)とは、江戸時代に天皇・上皇・女院より派遣されて江戸に下向してきた使者(それぞれ勅使・院使・女院使)を接待するために江戸幕府が設けた役職である。主に外様大名が任命された。
御馳走役・接待役・館伴役ともいう。
『忠臣蔵』で有名な浅野長矩は吉良義央への刃傷の際に勅使饗応役を務めていたことで知られる。
(出典:Wikipedia)
勅
常用漢字
中学
部首:⼒
9画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
饗
漢検準1級
部首:⾷
22画
応
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
役
常用漢字
小3
部首:⼻
7画
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