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御勅使川
ふりがな文庫
“御勅使川”の読み方と例文
読み方
割合
みてしがわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みてしがわ
(逆引き)
その村を
飯富
(
いいとみ
)
村といって、あちらにはまた御勅使がお通りになった
御勅使川
(
みてしがわ
)
というのがござんす
大菩薩峠:08 白根山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「
御勅使川
(
みてしがわ
)
の
裾
(
すそ
)
じゃねえか」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
聖徳太子の愛馬が出たというところから
黒駒
(
くろこま
)
の名がある。その他、
鳳凰山
(
ほうおうざん
)
、駒ヶ岳あたりも馬の産地から起った名であります。
御勅使川
(
みてしがわ
)
の北の方には駒場村というのがあります。
大菩薩峠:12 伯耆の安綱の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
御勅使川(みてしがわ)の例文をもっと
(3作品)
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“御勅使川”の解説
御勅使川(みだいがわ)は、山梨県の甲府盆地西部を流れる富士川水系の一級河川。川の名は、大水が出る意味の「水出川」と、古代に水害が発生した際に、甲斐国司の奏上で朝廷から勅使が下向したことに由来するという。『甲斐国志』によれば、近世には「みでい」とも呼ばれ、現在でも地元では呼称されている。総延長は18.8km。河川勾配は2.7パーセント。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
勅
常用漢字
中学
部首:⼒
9画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
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