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助右
ふりがな文庫
“助右”の読み方と例文
読み方
割合
すけえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すけえ
(逆引き)
『その磯貝からは、言伝てを頼まれた。西瓜を喰うて
中
(
あ
)
てられたとか、
下痢
(
げり
)
いたして、昨日から寝ておる。
助右
(
すけえ
)
は、旅立ちじゃ、両名とも、よろしくと云う事だった』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
声を聞くと、
襷
(
たすき
)
をかけて、馬たわしを持って濡れていた
助右
(
すけえ
)
が
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、
助右
(
すけえ
)
は、しまったと云うように、自分の頭をたたいた。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
助右(すけえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
右
常用漢字
小1
部首:⼝
5画
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