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助右
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すけえ
ふりがな文庫
“
助右
(
すけえ
)” の例文
『その磯貝からは、言伝てを頼まれた。西瓜を喰うて
中
(
あ
)
てられたとか、
下痢
(
げり
)
いたして、昨日から寝ておる。
助右
(
すけえ
)
は、旅立ちじゃ、両名とも、よろしくと云う事だった』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
声を聞くと、
襷
(
たすき
)
をかけて、馬たわしを持って濡れていた
助右
(
すけえ
)
が
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、
助右
(
すけえ
)
は、しまったと云うように、自分の頭をたたいた。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
助右
(
すけえ
)
。いま着いたぞ」
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
右
常用漢字
小1
部首:⼝
5画
“助右”で始まる語句
助右衛門