トップ
>
功徳池
ふりがな文庫
“功徳池”の読み方と例文
読み方
割合
くどくいけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くどくいけ
(逆引き)
そこここに
死骸
(
しがい
)
を収める西方らしい雑兵どもが急しげに往来するばかり、
功徳池
(
くどくいけ
)
と申す
蓮池
(
はすいけ
)
には敵味方の屍がまだ
累々
(
るいるい
)
と浮いておりますし、
鹿苑院
(
ろくおんいん
)
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
そこここに
死骸
(
しがい
)
を収める西方らしい雑兵どもが急しげに往来するばかり、
功徳池
(
くどくいけ
)
と申す
蓮池
(
はすいけ
)
には敵味方の屍がまだ
累々
(
るいるい
)
と浮いてをりますし、
鹿苑院
(
ろくおんいん
)
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
功徳池(くどくいけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“功徳池”の意味
《固有名詞》
功徳池(くどくち)
仏教で、極楽浄土にあるとされる池。八つの功徳を備えた水である、八功徳水を湛(たた)えているとされることから。
(出典:Wiktionary)
功
常用漢字
小4
部首:⼒
5画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
池
常用漢字
小2
部首:⽔
6画
“功徳”で始まる語句
功徳
功徳経
功徳經
功徳無量
功徳万世伝
検索の候補
功徳
御功徳
其功徳
功徳経
功徳經
大功徳
無功徳
功徳無量
功徳万世伝
法華経随喜功徳品