“劉磐”の読み方と例文
読み方割合
りゅうはん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玄徳はまた、劉表の甥の劉磐りゅうはんという者が、荊州滅亡の後、野に隠れていることを黄忠から耳にして、わざわざこれを捜し求め、すなわち長沙の太守として、少しも惜しむところがなかった。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)