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剣山
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つるぎやま
ふりがな文庫
“
剣山
(
つるぎやま
)” の例文
旧字:
劍山
実に博士こそは
剣山
(
つるぎやま
)
陸軍大臣が、かつて椋島技師にスパイを命じたときに語ってきかせた国際殺人団の団長であったのだ。
国際殺人団の崩壊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
剣山
(
つるぎやま
)
は
阿波
(
あわ
)
より出でたるがゆえに、阿波第一の山名を取り、大鳴門は
淡路
(
あわじ
)
より出でたるゆえ、鳴門に取り、西の海は西国に出でたるゆえ、かの名あるがごとく、みな高山、名川
妖怪学
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
ちょうど其の時間に、椋島技師は陸軍大臣の官邸で、
剣山
(
つるぎやま
)
陸軍大臣と向い合って、
低声
(
ていせい
)
で密談中であった。
国際殺人団の崩壊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“剣山”の意味
《名詞》
剣 山 (けんざん)
生け花を固定するために使用される、金属の台にたくさんの針がついた道具。花留め。
(出典:Wiktionary)
“剣山”の解説
剣山(つるぎさん)は、徳島県三好市東祖谷、美馬市木屋平、那賀郡那賀町木沢の間に位置する標高1,955mの山。徳島県の最高峰で、深田久弥の日本百名山に四国では石鎚山とともに選定され、徳島県では県のシンボルとされている。別名太郎笈(たろうぎゅう)と呼ばれ、南西側の次郎笈と対峙する。なお、このページでは神社寺院は劔山の文字で表記する。
(出典:Wikipedia)
剣
常用漢字
中学
部首:⼑
10画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“剣山”で始まる語句
剣山刀谷