“初穂料”の読み方と例文
読み方割合
はつほりょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神前へのお初穂料はつほりょうとして金百ぴき、道中の路用として一人ひとりにつき一しゅずつ、百六十軒の村じゅうのものが十九文ずつ出し合ってそれを分担した。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)