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初出
ふりがな文庫
“初出”の読み方と例文
読み方
割合
でぞめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でぞめ
(逆引き)
去るほどにその
格好
(
かっこう
)
たるやあたかも
疝気持
(
せんきもち
)
が
初出
(
でぞめ
)
に
梯子乗
(
はしごのり
)
を演ずるがごとく、吾ながら乗るという字を
濫用
(
らんよう
)
してはおらぬかと危ぶむくらいなものである、されども乗るはついに乗るなり
自転車日記
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
初出(でぞめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“初出”の意味
《名詞:しょしゅつ》
初出(しょしゅつ)
初めて出ること。
最初に現れること。
(出典:Wiktionary)
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
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