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分福茶釜
ふりがな文庫
“分福茶釜”の読み方と例文
読み方
割合
ぶんぶくちゃがま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶんぶくちゃがま
(逆引き)
これは茂林寺名物の
分福茶釜
(
ぶんぶくちゃがま
)
をかたどったもので、それに毛が生えて、絵本通りの狸に化けたところを、大きな張物にこしらえて、それを真中に
舁
(
かつ
)
ぎ上げて
大菩薩峠:20 禹門三級の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
分福茶釜(ぶんぶくちゃがま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“分福茶釜”の解説
分福茶釜(ぶんぶくちゃがま、ぶんぷくちゃがま)は、日本中で語り継がれている、タヌキ(あるいはキツネ)が化けた茶釜の昔話(民話)、あるいはおとぎ話、童話。文福茶釜とも表記する。
(出典:Wikipedia)
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
福
常用漢字
小3
部首:⽰
13画
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
釜
常用漢字
中学
部首:⾦
10画
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