“新文福茶釜”の読み方と例文
読み方割合
しんぶんぶくちゃがま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今、浅草公園にかかっている“二十世紀の新文福茶釜しんぶんぶくちゃがま”という見世物を見物に行くんです。これは、わたしの助手である小杉こすぎ少年が、わたしに知らせてくれたものです。
金属人間 (新字新仮名) / 海野十三(著)