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刀自古郎女
ふりがな文庫
“刀自古郎女”の読み方と例文
読み方
割合
とじこのいらつめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とじこのいらつめ
(逆引き)
太子の御父母も、御祖父母も、すべて蘇我家と親密な
間柄
(
あいだがら
)
にあり、太子の妃たる
刀自古郎女
(
とじこのいらつめ
)
もまた馬子の娘であった。同族をもって戦う悲痛はすでに青年の日に身をもって知っておられた。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
刀自古郎女(とじこのいらつめ)の例文をもっと
(1作品)
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“刀自古郎女”の解説
刀自古郎女(とじこ の いらつめ、生没年不詳)は、飛鳥時代の女性。聖徳太子の妃。父は蘇我馬子、母は物部氏の女と伝えられている。また一説には第32代崇峻天皇の女御・河上娘の妹、もしくは同一とするものがある。
(出典:Wikipedia)
刀
常用漢字
小2
部首:⼑
2画
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
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