“出鳴”の読み方と例文
読み方割合
でな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五十日めごろから出鳴でなりがしずかになると、夜のあけたように空が晴れたら、このお富士山ができていたというこっでござります
河口湖 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)