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准后
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じゆんごう
ふりがな文庫
“
准后
(
じゆんごう
)” の例文
始めてこの信濃桜の名を見付けたのは、先年平泉澄氏等の手で校訂活刷した後法興院記近衛
准后
(
じゆんごう
)
政家といふ人の、寛正永正年間(一四六六—一五〇五)の日記である。
信濃桜の話
(新字旧仮名)
/
柳田国男
(著)
“准后”の解説
准后(じゅごう)は、日本の朝廷において、太皇太后・皇太后・皇后の三后(三宮)に准じた処遇を与えられた者、またその待遇・称号。正式には准三宮(じゅさんぐう)といい、准三后(じゅさんごう)ともいう。准后は略称である。清和天皇外祖父の藤原良房に三宮に准じた待遇を与えたのを初例とし、江戸時代まで存続した。
(出典:Wikipedia)
准
常用漢字
中学
部首:⼎
10画
后
常用漢字
小6
部首:⼝
6画
“准”で始まる語句
准
准南子
准尉
准三后
准胝観音
准備
准安
准泗
准許
准三宮