冶鋳やちゅう)” の例文
今からかえりみれば、同じ上代に属するものとも言えるであろうが、かつて金銀のいまだ冶鋳やちゅうせられず、山が照り耀かがやく石をいまだ掘り出さしめなかった期間、自然に掌上しょうじょうに取り上げられるものとしては
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)