“円銀”の読み方と例文
読み方割合
えんぎん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると今度は自分の方で、半分の銀貨と三分の二の銀貨(十六銭)と二つ持って行く。で向うから一タンガー即ち二十四銭の円銀えんぎんを取って四銭の買物をして来る。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)