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内部
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なかみ
ふりがな文庫
“
内部
(
なかみ
)” の例文
兎も角も
其丈
(
それだけ
)
は丁寧に
内部
(
なかみ
)
を開けて見て、それから蓮太郎の著したものは無造作に一方へ積重ねた。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
で、この館はその
内部
(
なかみ
)
も
外見
(
みかけ
)
と同じように寂しくなり、蒼然となり恐ろしくさえなった。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「しかし、相川君、
内部
(
なかみ
)
も同じように進んでいるんだろうか」
並木
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“内部”の意味
《名詞》
内 部 (ないぶ)
仕切りの中の方。
集団の中。
(出典:Wiktionary)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“内部”で始まる語句
内部状態
内部韻律
内部の生命
内部の韻律