トップ
>
兵燹乱麻
ふりがな文庫
“兵燹乱麻”の読み方と例文
読み方
割合
へいせんらんま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へいせんらんま
(逆引き)
洛陽の離散から長安の大乱と果てなき
兵燹乱麻
(
へいせんらんま
)
のなかに、ただおたがいの攻伐にばかり日を暮し合っていた際に——ひとりそこへ着眼した若き
荀文若
(
じゅんぶんじゃく
)
——
荀彧
(
じゅんいく
)
の達見はさすがのものであった。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
兵燹乱麻(へいせんらんま)の例文をもっと
(1作品)
見る
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
燹
漢検1級
部首:⽕
18画
乱
常用漢字
小6
部首:⼄
7画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
“兵燹”で始まる語句
兵燹
兵燹裡
検索の候補
兵燹
乱麻
快刀乱麻
兵燹裡
乱麻殺伐
兵乱
麻布市兵衛町