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全霊
ふりがな文庫
“全霊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぜんれい
50.0%
たましい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんれい
(逆引き)
で、
武田伊那丸
(
たけだいなまる
)
は、いやがうえにも、
希望
(
きぼう
)
をもった。
武者
(
むしゃ
)
ぶるいとでもいうような、
全霊
(
ぜんれい
)
の血と
肉
(
にく
)
との
躍
(
おど
)
りたつのがじぶんでもわかった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
全霊(ぜんれい)の例文をもっと
(1作品)
見る
たましい
(逆引き)
そしてもうお遺骨を抱いていなくても、小田切さんの
全霊
(
たましい
)
は私の心の中に生きていると思うようになりましたので、今はもうお遺骨には何の執着も未練もなくなりました。
情鬼
(新字新仮名)
/
大倉燁子
(著)
全霊(たましい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“全霊”の意味
《名詞》
持っている精神力全部。
(出典:Wiktionary)
全
常用漢字
小3
部首:⼊
6画
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
“全霊”で始まる語句
全霊全力
検索の候補
全霊全力
“全霊”のふりがなが多い著者
大倉燁子
吉川英治