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充行
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あてがわ
ふりがな文庫
“
充行
(
あてがわ
)” の例文
慰められつつ自分に
充行
(
あてがわ
)
れてある二階の室へ這入って仕舞った、余は直ぐに元の客間へ帰って行くも何となく極りが悪く、少し廊下でグズグズして凡そ二十分も経った頃一同の前へ出たが
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
“充行(充行状)”の解説
充行状(あておこないじょう/あてがいじょう)又は宛行状
とは、中世に見られる文章形式。文面に「充行」の二字が入っていることに由来する。
中世武家社会において荘園などを分譲する際の文章で用いられる。また、武家が家臣に知行を給与する際にも用いられる。
中世の公文書、私文書ともにこの形式を採用している。
(出典:Wikipedia)
充
常用漢字
中学
部首:⼉
6画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“充”で始まる語句
充
充分
充満
充滿
充填
充溢
充實
充血
充実
充當