“優腰”の読み方と例文
読み方割合
やさごし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生れ落ちて彼はついぞ一度も踊ったことがなく、従って、生涯にまだ一度として、深窓の女性の優腰やさごしをかい抱くような機会に恵まれなかった。
接吻 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)