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傖夫
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そうふ
ふりがな文庫
“
傖夫
(
そうふ
)” の例文
馬を
牽
(
ひ
)
いて過ぎゆく
傖夫
(
そうふ
)
を目送するに、影は三丈五丈と延び、大樹の折るる如くして、かの水に落ち、
忽焉
(
こつえん
)
として聖火に冥合す、彼大幸を知らず、知らざるところ、彼の最も大幸なる
所以
(
ゆえん
)
なり、ああ
山を讃する文
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
故にことさらに「
傖夫
(
そうふ
)
」とは受けたり。
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
傖
部首:⼈
12画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“傖”で始まる語句
傖父