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偸聴
ふりがな文庫
“偸聴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たちぎき
50.0%
ヌスミ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たちぎき
(逆引き)
己が御身の肩を押して、御身をあの暗室に
入
(
い
)
らせたのはかう云ふわけであつた。然るになんと云ふ物数奇か知らぬが、己はふとあの暗室の戸口に忍び寄つて、扉に耳を附けて
偸聴
(
たちぎき
)
をする気になつた。
復讐
(新字旧仮名)
/
アンリ・ド・レニエ
(著)
偸聴(たちぎき)の例文をもっと
(1作品)
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ヌスミ
(逆引き)
ゴムノ電線(チンチンゴロゴロ) 鍵孔カラ
偸聴
(
ヌスミ
)
。
内科:――自家用福音―― ――或ハ エリエリラマサバクタニ――
(新字旧仮名)
/
李箱
(著)
偸聴(ヌスミ)の例文をもっと
(1作品)
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偸
漢検1級
部首:⼈
11画
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
“偸”で始まる語句
偸
偸視
偸見
偸安
偸盗
偸児
偸取
偸盗戒
偸食
偸劫
“偸聴”のふりがなが多い著者
アンリ・ド・レニエ
李箱