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俵藤太秀郷
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たわらとうだひでさと
ふりがな文庫
“
俵藤太秀郷
(
たわらとうだひでさと
)” の例文
「拙者の流儀は、信濃の国の住人
諏訪大夫盛澄
(
すわのたいふもりずみ
)
から出でたもので……この盛澄は
俵藤太秀郷
(
たわらとうだひでさと
)
の秘訣を伝えたものでござる」
大菩薩峠:14 お銀様の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
名は
佐藤義清
(
さとうのりきよ
)
、憲清とも則清とも書き、法名は
円位
(
えんい
)
ともいった。徳大寺家の家人で、
俵藤太秀郷
(
たわらとうだひでさと
)
の子孫だというが、家柄はあまり高くなく、
右兵衛尉
(
うひょうえのじょう
)
に任じた。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
俵
常用漢字
小6
部首:⼈
10画
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
郷
常用漢字
小6
部首:⾢
11画
“俵藤太”で始まる語句
俵藤太