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使徒
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つかい
ふりがな文庫
“
使徒
(
つかい
)” の例文
……そうして両手に
灯火
(
あかり
)
を捧げ、先頭に立って歩いておりました白衣白髪の老人が神の
使徒
(
つかい
)
でございます。そうしてそれこそ
妾
(
わたし
)
の父直江蔵人でございます
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
やっぱり神の
使徒
(
つかい
)
というだけのものはある——などと。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“使徒”の意味
《名詞》
(context、Christianity)福音を伝えるために選ばれた十二人の弟子。
神聖な目的に身命を投げ打ち努力する人。
(出典:Wiktionary)
“使徒”の解説
使徒(しと)は、狭義にはイエス・キリストの12人の高弟を指すが、それに近い弟子(パウロ、七十門徒など)にもこの語が用いられることがある。原義は、重要な役割を果たしたキリスト教の宣教者(「神から遣わされた者」)および、その宣教者の総称である。
(出典:Wikipedia)
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
徒
常用漢字
小4
部首:⼻
10画
“使徒”で始まる語句
使徒行伝