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份
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つく
ふりがな文庫
“
份
(
つく
)” の例文
紺
(
こん
)
の
亀甲
(
きっこう
)
の
結城
(
ゆうき
)
、
茶博多
(
ちゃはかた
)
の帯を
甲斐
(
かい
)
の口に、渋く堅気に
份
(
つく
)
った三次、夜が明けるが早いか亀安の
暖簾
(
のれん
)
を潜った。
早耳三次捕物聞書:02 うし紅珊瑚
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
份
部首:⼈
6画