“仲間店”の読み方と例文
読み方割合
なかまうち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
芝の露月町ろげつちょうとかのごくさびれた、見るからに貧しそうな仲間店なかまうちの奥に三十二円として飾ってあったのが眼にはいったので、ためしに二十二円まで値を付けてみたのだそうでございます。
蒲団 (新字新仮名) / 橘外男(著)