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亜欧堂田善
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あおうだうでんぜん
ふりがな文庫
“
亜欧堂田善
(
あおうだうでんぜん
)” の例文
旧字:
亞歐堂田善
亜欧堂田善
(
あおうだうでんぜん
)
の
銅版画
(
どうばんぐわ
)
の森が、時代のついた薄明りの中に、太い枝と枝とを
交
(
か
)
はしてゐる。その枝の上に
蹲
(
うづくま
)
つた、
可笑
(
をか
)
しい程悲しいお前の眼つき……
動物園
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
この須賀川の地が
亜欧堂田善
(
あおうだうでんぜん
)
の生地なりと聞いてはそのままには済まされず候。
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“亜欧堂田善”の解説
亜欧堂 田善(あおうどう でんぜん、寛延元年(1748年) - 文政5年5月7日(1822年6月25日))は、江戸時代後期の洋風画家、銅版画家。生れは陸奥国須賀川(現在の福島県須賀川市)。本名は永田善吉で、略して田善と称した。可大ともいった。亜欧堂田善は号で、「AEUDOO DENZENTO」と落款する。別号に星山堂、亜欧陳人。
(出典:Wikipedia)
亜
常用漢字
中学
部首:⼆
7画
欧
常用漢字
中学
部首:⽋
8画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
善
常用漢字
小6
部首:⼝
12画
“亜欧堂”で始まる語句
亜欧堂風