亜剌比亜あらびや)” の例文
旧字:亞剌比亞
天文地文数学などに極めて造詣の深かった亜剌比亜あらびや人の建築物たてものだけに、何処も彼処も幾何学的に、それでいて如何にも装飾的に、出来ているのでございます。
西班牙の恋 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
亜剌比亜あらびや草よ、亜剌比亜草だ、絶対に日本には無い花だ。本草学にだって有りゃあしない。ところで此奴から薬が採れる。名付けて亜剌比亜麻尼と云う。一滴で人間の生命が取れる。
天主閣の音 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)