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井戸茶碗
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いどぢゃわん
ふりがな文庫
“
井戸茶碗
(
いどぢゃわん
)” の例文
などとそろそろ
焚
(
た
)
きつけ出しているが、寧子は、良人のこの持ち前を、
井戸茶碗
(
いどぢゃわん
)
のキズと同じように
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“井戸茶碗”の解説
井戸茶碗(いどぢゃわん、いどちゃわん)は、李朝時代前期の朝鮮半島で製作された高麗茶碗に対する、日本での茶道具としての呼称。産地では日常生活用の雑器または祭器として使われたと推測されるが、日本の茶道では「わび」にかなうとして、「一井戸 二楽 三唐津」と茶人に珍重された。現代において「大井戸茶碗 銘 喜左衛門」(孤篷庵所蔵)が国宝に指定されている。朝鮮半島での製作者らの名は歴史に消えて残っていない。
(出典:Wikipedia)
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
碗
漢検準1級
部首:⽯
13画
“井戸”で始まる語句
井戸
井戸端
井戸側
井戸辺
井戸傍
井戸掘
井戸川
井戸新
井戸水
井戸流