“五合(ごんご)” の例文
と見ると、恍惚(うっとり)した美しい顔を仰向けて、枝からばらばらと降懸(ふりかか)る火の粉を、霰(あられ)は五合(ごんご)と掬(すく)うように、綺麗な袂(たもと)で受けながら
朱日記 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)