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二俣榲
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ふたまたすぎ
ふりがな文庫
“
二俣榲
(
ふたまたすぎ
)” の例文
かれその御子を
率
(
ゐ
)
て遊ぶ
状
(
さま
)
は、尾張の相津
一
なる
二俣榲
(
ふたまたすぎ
)
を
二俣小舟
(
ふたまたをぶね
)
に作りて、持ち上り來て、
倭
(
やまと
)
の
市師
(
いちし
)
の池
二
輕
(
かる
)
の池
三
に浮けて、その御子を
率
(
ゐ
)
て遊びき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
俣
漢検準1級
部首:⼈
9画
榲
部首:⽊
14画
“二俣”で始まる語句
二俣
二俣城
二俣尾
二俣川
二俣村
二俣小舟