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二俣榲
ふりがな文庫
“二俣榲”の読み方と例文
読み方
割合
ふたまたすぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたまたすぎ
(逆引き)
かれその御子を
率
(
ゐ
)
て遊ぶ
状
(
さま
)
は、尾張の相津
一
なる
二俣榲
(
ふたまたすぎ
)
を
二俣小舟
(
ふたまたをぶね
)
に作りて、持ち上り來て、
倭
(
やまと
)
の
市師
(
いちし
)
の池
二
輕
(
かる
)
の池
三
に浮けて、その御子を
率
(
ゐ
)
て遊びき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
二俣榲(ふたまたすぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
俣
漢検準1級
部首:⼈
9画
榲
部首:⽊
14画
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