二人掛ふたりがか)” の例文
斯う云う塩梅あんばいに読むと写すと二人掛ふたりがかりで写したり、又一人で原書を見て写したりして、出来上れば原書を次の人に廻す。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)