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二人乗
ふりがな文庫
“二人乗”の読み方と例文
旧字:
二人乘
読み方
割合
ににんのり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ににんのり
(逆引き)
お
宅
(
たく
)
から船へ積んで扇橋へ持って
往
(
ゆ
)
き、
猿田船
(
やえんだぶね
)
へ載せ、僕が
上乗
(
うわのり
)
をして古河の
船渡
(
ふなと
)
から
上
(
あが
)
って、人力を
誂
(
あつら
)
え、
二人乗
(
ににんのり
)
の車へ乗せて藤岡を離れ、都賀村へ来ると
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
秋の日は用捨なく
傾
(
かたむ
)
いた。今夜は宇治ときめたので、余等は山を下ると、
川畔
(
かわばた
)
の宿にも
憩
(
いこ
)
わず、車を雇うた。
二人乗
(
ににんのり
)
が二台。最早上方でなければ滅多に二人乗は見られぬ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
二人乗(ににんのり)の例文をもっと
(2作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
乗
常用漢字
小3
部首:⼃
9画
“二人乗”で始まる語句
二人乗用
二人乗自動車
二人乗りの自転車
検索の候補
二人乗用
二人乗自動車
二人
二人連
二人前
二人共
乗人
同行二人
二三人
二人限
“二人乗”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
三遊亭円朝