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乾反
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ひそ
ふりがな文庫
“
乾反
(
ひそ
)” の例文
何百丈か何千丈か、
乾反
(
ひそ
)
り返つて聳え立つた岩壁の頂上に坐つて恐る/\眼下を見てゐると、多くは
迫
(
せこ
)
になつた森の茂みに籠つて實に數知れぬ鳥の聲が起つてゐる。
鳳来寺紀行
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
また
乾反
(
ひそ
)
る
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
また
乾反
(
ひそ
)
る
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
反
常用漢字
小3
部首:⼜
4画
“乾反”で始まる語句
乾反葉