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九九
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くく
ふりがな文庫
“
九九
(
くく
)” の例文
まだ
小
(
ちい
)
さかったからおぼえてもいまいが、お
父上
(
ちちうえ
)
はな、さむらいの
子
(
こ
)
が
金
(
かね
)
かんじょうなどならうものじゃないといって、わたしがかよっていた
手
(
て
)
ならいの
先生
(
せんせい
)
が、かけざんの
九九
(
くく
)
をおしえたら
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
“九九”の解説
算数における九九(くく)とは自然数の乗法などの計算を表にまとめて語呂よく暗記する方法のことである。足し算九九や引き算九九や掛け算九九や割り算九九があるが、単に九九という場合は、普通1桁同士の掛け算九九を指す。また除数が1桁の割り算九九を八算(はっさん)、二桁を見一などという。
(出典:Wikipedia)
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
“九九”で始まる語句
九九九