“中書軍”の読み方と例文
読み方割合
ちゅうしょぐん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このさい、親王の中書軍ちゅうしょぐんがささげていた日月にちげつの錦の旗が、とつぜん突風に狂い、竿頭かんとうから地に落ちたので、人々みな
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)