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中御門家
ふりがな文庫
“中御門家”の読み方と例文
読み方
割合
なかみかどけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかみかどけ
(逆引き)
『そなたも、三ツ四ツのころには、
中御門家
(
なかみかどけ
)
で養われていたことがあるのですよ。——ちょうど、いまの姫の
身上
(
みのうえ
)
みたいに』
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どこでかの女と
馴染
(
なじ
)
まれたかは、よくわからないが、世間へは、
中御門家
(
なかみかどけ
)
の息女とふれて、八坂のほとりに、
清洒
(
せいしゃ
)
な
桧垣
(
ひがき
)
をめぐらした一と構えができ、さる白拍子あがりの
佳人
(
かじん
)
が
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
見る
“中御門家”の解説
中御門家(なかみかどけ)は、藤原北家勧修寺流の公家・華族の家。公家としての家格は名家、華族としての家格ははじめ伯爵家、後に侯爵家。
(出典:Wikipedia)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
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