“中央亜細亜”の読み方と例文
読み方割合
トルキスタン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
折竹氏、中央亜細亜トルキスタンへゆく。世界の屋根、パミール高原中の大魔境「大地軸孔カラ・ジルナガン」をさぐるため、近日ロンドンを出発、英印連絡空路により、アフガニスタンのグワダールへおもむく予定。
人外魔境:10 地軸二万哩 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)