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不遠復无祗悔
ふりがな文庫
“不遠復无祗悔”の読み方と例文
読み方
割合
とおからずしてかえるくいにいたることなし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とおからずしてかえるくいにいたることなし
(逆引き)
抽斎はしばしば
地雷復
(
ちらいふく
)
の
初九爻
(
しょきゅうこう
)
を引いて人を諭した。「
不遠復无祗悔
(
とおからずしてかえるくいにいたることなし
)
」の爻である。
過
(
あやまち
)
を知って
能
(
よ
)
く改むる義で、
顔淵
(
がんえん
)
の亜聖たる
所以
(
ゆえん
)
は
此
(
ここ
)
に存するというのである。抽斎はいつもその跡で言い足した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
不遠復无祗悔(とおからずしてかえるくいにいたることなし)の例文をもっと
(1作品)
見る
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
復
常用漢字
小5
部首:⼻
12画
无
部首:⽆
4画
祗
漢検1級
部首:⽰
10画
悔
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
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