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上野国司
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かみつけぬのくにのつかさ
ふりがな文庫
“
上野国司
(
かみつけぬのくにのつかさ
)” の例文
田口益人
(
たぐちのますひと
)
が和銅元年
上野国司
(
かみつけぬのくにのつかさ
)
となって
赴任
(
ふにん
)
の途上
駿河
(
するが
)
国
浄見
(
きよみ
)
埼を通って来た時の歌である。国司は
守
(
かみ
)
・
介
(
すけ
)
・
掾
(
じょう
)
・
目
(
さかん
)
ともに通じていうが、ここは国守である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
司
常用漢字
小4
部首:⼝
5画
“上野国”で始まる語句
上野国