トップ
>
三重奏
>
トリオ
ふりがな文庫
“
三重奏
(
トリオ
)” の例文
ヴァイオリンおよびヴァイオリンセロのための
三重奏
(
トリオ
)
以来、同一の主題がおのおのの作を通じて取り扱われ、変形されていることが
ベートーヴェンの生涯:06 付録 ベートーヴェンへの感謝
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
合奏として見た連句で、三人ないし四五人までの共同制作になるものに比較さるべきものとしては各種のいわゆる「室内楽」がある。すなわち
三重奏
(
トリオ
)
、
四重奏
(
カルテット
)
、
五重奏
(
クインテット
)
と称するのがそれである。
連句雑俎
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
最後にもう一つ「
猿蓑
(
さるみの
)
」で芭蕉
去来
(
きょらい
)
凡兆
(
ぼんちょう
)
の
三重奏
(
トリオ
)
を取ってみる。
連句雑俎
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
“三重奏”の意味
《名詞》
(context、music) 三人の奏者が三種類の楽器で行う演奏。
(出典:Wiktionary)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
奏
常用漢字
小6
部首:⼤
9画
“三重奏”で始まる語句
三重奏曲