トップ
>
三脚
ふりがな文庫
“三脚”の読み方と例文
読み方
割合
さんきゃく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんきゃく
(逆引き)
常磐木の横を廻ってゆくと、其処の日向に
三脚
(
さんきゃく
)
を据えて、向うの灌木や芝地になだれ落ちてる外光を、点々と写し出してる画家があった。
反抗
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
そんな
長閑
(
のどか
)
な光景は見えず、貸し望遠鏡はどこかへ姿を隠し、その位置には代りあって、精巧を誇る
測高器
(
そっこうき
)
と
対空射撃算定器
(
たいくうしゃげきさんていき
)
とが、がっしりした
三脚
(
さんきゃく
)
の上に
支
(
ささ
)
えられ、それからやや
距
(
へだ
)
ったところには
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
三脚(さんきゃく)の例文をもっと
(2作品)
見る
“三脚”の意味
《名詞》
三脚(さんきゃく)
3本の脚。
「三脚架」の略。
「三脚椅子」の略。
(出典:Wiktionary)
“三脚”の解説
三脚(さんきゃく、Tripod )は、三本の脚を持つ台のことである。三脚架(さんきゃくか)、三脚台(さんきゃくだい)、トライポッドなどともいう。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
脚
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
“三脚”で始まる語句
三脚几
三脚台
三脚机
検索の候補
三脚几
三脚台
三脚机
三本脚
“三脚”のふりがなが多い著者
海野十三
豊島与志雄