“対空射撃算定器”の読み方と例文
読み方割合
たいくうしゃげきさんていき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんな長閑のどかな光景は見えず、貸し望遠鏡はどこかへ姿を隠し、その位置には代りあって、精巧を誇る測高器そっこうき対空射撃算定器たいくうしゃげきさんていきとが、がっしりした三脚さんきゃくの上にささえられ、それからややへだったところには
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)