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三太
ふりがな文庫
“三太”の読み方と例文
読み方
割合
さんた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんた
(逆引き)
「おうい、
三太
(
さんた
)
、
六郎
(
ろくろう
)
、
吉十郎
(
きちじゅうろう
)
、みんなきてくれえ。骸骨がぶらんこ台にのぼったぞう。あいつをひっとらえてくれえ。」
サーカスの怪人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
ただ半之丞の夢中になっていたお松の猫殺しの話だけはつけ加えておかなければなりません。お松は何でも「
三太
(
さんた
)
」と云う
烏猫
(
からすねこ
)
を飼っていました。
温泉だより
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
後で解ったことですが、これが木戸番の
三太
(
さんた
)
。
銭形平次捕物控:077 八五郎の恋
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
三太(さんた)の例文をもっと
(4作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
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