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六郎
ふりがな文庫
“六郎”の読み方と例文
読み方
割合
ろくろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろくろう
(逆引き)
「おうい、
三太
(
さんた
)
、
六郎
(
ろくろう
)
、
吉十郎
(
きちじゅうろう
)
、みんなきてくれえ。骸骨がぶらんこ台にのぼったぞう。あいつをひっとらえてくれえ。」
サーカスの怪人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
彼女は合資会社碌々商会の出資社員の一人である実業家小山田
六郎
(
ろくろう
)
氏の夫人、小山田
静子
(
しずこ
)
であったことが分って来たが、
幸
(
さいわい
)
なことには、彼女は探偵小説の読者であって
陰獣
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
六郎(ろくろう)の例文をもっと
(2作品)
見る
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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