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三品
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さんぴん
ふりがな文庫
“
三品
(
さんぴん
)” の例文
拔
(
ぬい
)
て
詠
(
なが
)
むるに是も亦違もなき天下
三品
(
さんぴん
)
の短刀なりと拜見し
畢
(
をは
)
りて大膳に
戻
(
もど
)
し成程御證據の二品は慥なれ共天一坊殿に於ては
僞物
(
にせもの
)
に相違なしといふ
此時
(
このとき
)
天忠席を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“三品”の意味
《名詞》
三 品 (さんぴん, さんぼん)
(さんぴん) 三つの品。
(さんぴん) 書画の三つの品格。神品、妙品、能品のこと。
(さんぴん) 綿花、綿糸、綿布を取り扱う三品取引所の略。
(さんぼん) 律令制で親王の位階である品位の3番目。
(出典:Wiktionary)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
“三品”で始まる語句
三品流