“七側”の読み方と例文
読み方割合
ななかわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七側ななかわ並んでいる長屋で、卯之吉の住居は西から二タ側めにあり、お絹のほうは六側めにあった。
しじみ河岸 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)