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一寝
ふりがな文庫
“一寝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとね
50.0%
ひとやす
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとね
(逆引き)
それじゃ、そういうことにして準備に取りかかろう。これから
一寝
(
ひとね
)
入りしたら貴様すまぬが自働電話を
稀有の犯罪
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
一寝
(
ひとね
)
して目が
覚
(
さめ
)
ると云うのが今で云えば十時か十時過、それからヒョイと起きて書を読む。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
一寝(ひとね)の例文をもっと
(2作品)
見る
ひとやす
(逆引き)
「どうせ途中になるから、おれの家へ寄って、
一寝
(
ひとやす
)
みした上で、朝飯でも喰って立つといい」
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朝めしを喰べ、左右太と源吉は、枕をかりて
一寝
(
ひとやす
)
みした。
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一寝(ひとやす)の例文をもっと
(2作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
寝
常用漢字
中学
部首:⼧
13画
“一寝”で始まる語句
一寝入
検索の候補
一寝入
“一寝”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
吉川英治
小酒井不木